バラで使う用語(じゃないかも…)


-バラの病気編-

区分 病名 症状
病名 黒点病(黒星病) 葉に黒い点が生じ、葉が黄変して落葉する
秋に大発生しやすい
うどんこ病 葉や蕾が白い粉を吹いた様になり、葉が縮れる
春に大発生しやすい
枝枯れ病(ステムキャンカー) 剪定した切り口などから病原菌が入り、枝が黄色や茶色になって枯れてくる
根頭癌種病 根や株元に黒いコブができ、生育が悪くなる
べと病 枯葉に紫褐色の斑点ができ、落葉する
さび病 葉に錆色の小さないぼができる
灰色カビ病(ボトチリス) 花弁に褐色の斑点が出来て、花が開かずに腐る
ロサウイルス 薔薇ではなく、人間に発生・感染する
発症するとバラのしもべとなる
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区分 状態名 症状
状態 ボーリング 蕾に雨があたって、花が開かなくなる
発生しやすい品種がある
水切れ 水切れしてから1週間程経つと、葉が黄変して落葉する
葉焼け 日差しの厳しい時間に水が葉についていると葉が茶色く焼ける
近くに白壁があることで、その照返しで葉が焼けることもある
薬害 日差しの厳しい時間帯に散布したり、濃度を間違えたりすると葉に異変が生じる
ひどい場合は、枯死することもある
エアゾールの場合は、近づけ過ぎると冷害が発生することもある
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